弊所代表の公認会計士古川 が、日本公認会計士協会東京会が継続的専門研修制度に基づき実施する研修会(中小企業支援の実務と事例研修会)に登壇します。
継続的専門研修(CPE=Continuing Professional Education)は、公認会計士としての資質の維持・向上及び公認会計士の監査環境等の変化への適応を支援するために、日本公認会計士協会会員に義務付けられている研修制度です。
日時 平成29年4月19日(水)13:30~17:00
テーマ 現場担当者が語る!信用保証協会や再生支援協議会による中小企業支援の実務と事例研修会
開催場所 「公認会計士会館ホール」 (東京都千代田区九段南4-4-1)
費 用 無料
定 員 400名
主な内容
第1部:東京信用保証協会の経営改善サポートの概要と事例
中小企業の経営改善サポートに関する概要、事業承継や生産性向上に関する施策や制度についてご説明いただき、中小企業支援対応委員会委員と連携して取り組んだ過去の事例についてご紹介いただきます。
第2部:抜本計画策定の実務や考え方
暫定計画も終了時期を迎えており、暫定計画後の出口として抜本的な計画策定が求められています。本研修では抜本計画策定(DDS、債権カットスキームやそれに付随する経営者保証ガイドラインなど)の実務や考え方について事例を交えてご説明いただきます。
講師
第1部
東京信用保証協会 経営支援部 経営支援専任課長 佐藤聡氏
東京信用保証協会 経営支援部 経営支援課 上席課長代理 勝野薫氏
日本公認会計士協会東京会中小企業支援対応委員 公認会計士 古川大輔氏
第2部
埼玉県中小企業再生支援協議会 公認会計士 西平哲氏
【お問い合せ先】
日本公認会計士協会東京会 業務部
TEL 03-3515-1185 FAX 03-3515-1192